ソチ冬季オリンピック

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冬季オリンピック、始まりましたね。雪国で育った私は、学校の給食時間にテレビで逐一報告される、日本選手の命運を掛けて闘う姿に一喜一憂したのを覚えています。特に学生時代、父がジャンプとクロスカントリーの複合、弟がクロスカントリー、いとこがダウンヒルの選手として鳴らしたものですから、周りに普通にスキーヤーがいました。

私はと言えば、フィギュアスケートの大ファン。父が社会主義者で、ブルジョワの生き方に反対する思想を持っていたのですが、バレエだけはロシアの影響があったのか習うことを許されました。当時、町でバレエを習っている子供は珍しかった。多分私が殆ど初めての子供かもしれないです。それで、ロシアのフィギュアスケーターには、心惹かれました。皆、基本にバレエがありますから。

アメリカに渡ってからは、冬季オリンピックに関心を寄せることが少なくなりました。メディアがナンシー・ケリガンとターニャ・ハーディングの醜い内輪もめを面白がって搔き立てたことで興ざめしてしまったことも、その原因のひとつです。最近は、日本のテレビ番組をネットで見れるようになったので、アメリカでは殆ど表舞台に出ない日本の選手のことも情報入手できるようになりました。今回驚いたのは、女子の「ジャンプ」がオリンピックの種目に加わって、日本の小柄な選手が金メダル候補になっていること。フィギュアスケートでは、日本選手がこれまたかなり良い成績を期待できそうだということです。日本の選手とは関係ないですが、ロシアのプルシェンコ選手が背骨とひざの手術を克服して、31歳でまたオリンピックに戻って来たのも驚きでした。

4年前のバンクーバーオリンピックでは、練習中の事故でひとりの選手が亡くなり、オープニングの行進で黒いアームバンドを付けた選手が見られました。今年は、そういう悲劇が無いようなのでホットしています。4年間の血の滲むような鍛錬の末、それぞれに国の期待を背負ってやって来た選手の方々の上に、祝福を祈ります。

さて、ソチのオープニンブセレモニーのカーニバルシーンは、ディズニーを凌ぐカラフルさで、意外でした。何でもバンクーバーオリンピックの5倍の費用をかけたオープニングだったそうです。中国と一緒で共産圏の国というのは、世界に自国の豊かさをアッピールすることにかけては、半端じゃないとあるテレビ番組が言っていました。

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