フランス映画 Intouchables

スピードもなんのその

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フランス映画「Intouchables(インタッチャブルズ)」を映画館で観て来ました。最初主人にこの映画は評判が良いので観に行こうと誘われたとき、黒人と白人の人種差別の映画かと思ってあまり興味が湧きませんでした。返事を伸ばしているうちに、近くの映画館で最後の週の上映だと聞いたので、行ってみることにしました。

貧しい黒人青年ドリスとリッチな白人中年フィリープの織り成す実話を元に作られた映画です。人種問題よりもハンディキャップを背負った人と健常者の人間関係がテーマの映画でした。専門に社会福祉を学んだ候補者もいるというのに、どうして荒削りの黒人のドリスをフィリープはケアーテイカーとして選んだのか。「彼は、僕のことを哀れんだりしないよ。」フィリープのその一言が全ての鍵を握っているような気がしました。希望を失って沈んだ人を、こんなにも楽しく生き生きとさせるドリスのような人っているんですね。私もそういう友が欲しいなあって思いました。ドリスのダンスも素敵でしたよ。この映画をフランス語で観るのも何だかトレビアンな感じでした。フランスではすでにDVDになっているこの映画ですが、アメリカでの字幕付きの発売はまだ時間がかかりそうです。

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