ジョストボの冬景色

売りに出ているスラバ師の花

売りに出ているスラバ師の花

ロシアの冬景色

ロシアの冬景色

私が、シアトルの田舎で、全米から集まった白人のペインターたちに混じってアジア人では唯ひとり、スラバ師のクラスに参加したのが約10年前のことです。彼の作品としては珍しい、ロシアの冬景色を教えていただきました。当時、2000ドルの小さなジュエリーボックスを迷うことなくぽんと購入されたアメリカ人の参加者に驚きましたが、スラバ師がロシアの人間国宝級(後にロシアで唯一マエストロの称号を受けられた)の方だと知っていたら、私も大枚はたいてトレイの1枚でも買っていたかも。でも、彼の謙遜で穏やかな人柄とシンプル(メジューム類は一切使わないで水でグラデーションを出すなど)で力強い技術に接することのできた経験が、私にとって何よりの宝物だと思っています。「日本人は筆使いが良いね。ゆっくり、ゆっくり筆を運ばせて。」と個人指導を受けたことは、その後の私の描き方に大きな影響を与えました。そんなわけで、毎年、我が家の冬を飾ってくれるスラバ師の「冬景色」、冬が終わる前に急いでご紹介します。

アメリカでは、Tracia Joinerがロシアのジョストボのペインターたちと提携して、アメリカでもその技術を習得できるように、レベル5に分けて資格プログラムを設けています。

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2 Comments

  1. えび
    Posted 2月 15, 2012 at 10:54 pm | Permalink | 返信する

    ご無沙汰しています。
    本当に素敵ですね。
    ずっと眺めていたくなりますね。

    もっと、もっと私もがんばらなきゃ!と思います。
    最近やっと本科に進みました。
    基礎科の最終課題のオリジナルデザインには本当に苦労しました。
    なんとか完成して今はほっとしています。
    また、写真見てくださいね。

    • Posted 2月 16, 2012 at 6:43 am | Permalink | 返信する

      先日クラスで、日本に帰国して今もペイントを続けていらっしゃる生徒さんということで、あなたのことを話していたところでした。Tさんも、子育てに一段落したら、マキシントーマスを教えてくれる先生を探したいと言っていました。みなさん、日本で良い先生が見つかることを願っています。

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