ホロコースト・メモリアル礼拝

ホロコースト・メモリアルディ

ホロコースト・メモリアルディ

昨日は、近くにあるメシアニック・ジュー、ユダヤ人のクリスチャン教会に、ホロコースト(ヒットラーによる、ユダヤ人大虐殺)・メモリアル礼拝をしに行って来ました。教会堂は40の大パネルに引き伸ばされた、当時の生々しい写真と解説が展示され、礼拝の中では、演劇がありました。

ホロコーストの否認論者、デイビッド・アービングがイギリスの法廷で裁かれたことを題材にしたものでした。アービングは、ユダヤ人絶滅計画の否認、ガスチェンバーの否認、死体処理用火葬地の否認、死亡数の誇張などを主張し、そのことごとくが証拠をもとに退けられました。彼は、独自の主張で執拗かつ巧みに史実を曲げ、ネオ・ナチを進める急進右翼と交わり、ユダヤ人排斥運動の活動家、人種差別主義者として裁かれました。

2006年、オーストリアを訪問中に彼は、「ドイツ・ナチを認め、栄光を与えた」犯罪者として、10ヶ月、牢獄に入れられました。多くのヨーロッパ諸国では、ホロコースト否認論は違法なのです。

ヒットラーを肯定し、ユダヤ人の虐殺を否定する動きは、かなり以前からあったようですが、そこから生まれる第2のホロコースト(ネオ・ナチ)は、何としても許してはならないのです。ラバイ曰く、「今でも、ホロコーストがなぜ起こってしまったのか、どんな角度から回答を出そうとしても、十分ではありません。ホロコーストを人間の立場から見ると、苦しみ、痛み、絶望しか無いのです。神は一体どこにおられたのかと疑っても仕方ない。しかし、希望は、ユダヤ人の待ちわびるメシアなるキリストにあります。」

目を覚まして、歴史の動きに、敏感でありたいと思わされました。なぜなら、歴史は個人の生き方に直接関わってくるからです。主人の祖先がポーランドのアウシュビッツの餌食にならなかったことにより、私は主人とアメリカで会い、結婚できたのですから。

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