トンネルの先

トンネルと光

トンネルと光

2008年10月に父を、すい臓がんで亡くしました。それから、4ヵ月後、悲しみもまだ癒えない中、私自身も健康を損ねました。ストレス性の胃潰瘍、腸にアグレッシブなポリープが発見され、切除の手術を受けました。その後治療を重ね胃潰瘍は治りましたが、2009年10月、腸に新たに2つのポリープが見つかり、内視鏡手術で再度切除しました。それから、一本の歯の根元にひびが入っていてインプラントしなければ、その歯をセイブできないと言われ(手術も怖いが支払いも怖かった)、内に外にチャレンジがどっと押し寄せて来ました。元来、タフな私も、ふと心が沈みがちになりそうな時、聖書のみことばで励まされました。

1コリント人への手紙10章13節。

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」 これは、イスラエル人の指導者モーセが、エジプトの奴隷だった彼らを開放し、約束の乳と蜜の流れる地を求めて、40年荒野を旅したときのことを背景としています。

私は思います。「彼らの試練は並大抵のものではなかった。彼らと同じ人生の旅路を歩む者として、試練を通るがしかし、勇敢であれ。神はすべてをご存知なのだ。その神が私を強め、どんな試練をも耐えることのできるようにして下さる。備えられた脱出の道が見えるというのは、暗いトンネルの先にその終わりを告げるかすかな光が見えるようなもの。そして、そのトンネルを抜けるとき試練の意味さえも明らかにされる。神はすべてを益として下さる。」

あなたも、他人には言えない、理解してもらえない悩みを抱え、また試練の時を通っていらっしゃるでしょうか。どうぞ上記の聖書の言葉を信じて励ましを受けてください。

(写真: (c) 2007, Borivoje Acimovic)

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